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森友学園問題:葉梨議員は手紙の日付を削除したのか

先日の話題に関連して、籠池氏が谷氏に送った手紙に記載されたいた日付の表記を葉梨議員が削除したのかという点について検討する。

まず、2017/4/1放送の「ウェークアップ!ぷらす」内で、玉木雄一郎議員がこの疑惑を葉梨議員に直接問いただしたところ、以下の返答となったとのことであるので、引用させて頂く。

私はこの説明は相当程度信用しうると思う。なぜならば、葉梨議員は例えば籠池氏の証人喚問において、封書に残された消印の日付(こちらも平成27年10月26日付)を示し、籠池氏の認識違いを指摘している。もしこのとき手紙自体に日付が記されているのであれば、それを追加証拠として示さない理由がない。

葉梨議員の理屈では、安倍昭恵がこの陳情書(手紙)の存在を知った上で名誉校長になったのか否かによって安倍昭恵の関与の度合いが変わり、名誉校長になった後で送られたのであれば安倍昭恵の関与はないということである。

この理屈を最初聞いた時は、逆では?と思ったが、自民党が重視しているのは安倍昭恵の主体的関与の有無であって陳情書の効力の大小ではないので、同意するかは別として、理屈としての整合性は取れている。

従って自民党としては安倍昭恵が名誉校長になった後に陳情書が送られたことを強調したいのであるから、そのことを示す証拠となる部分をわざわざ削る必要性がないのである。

 

ちなみにこの日付の部分の筆跡を見ると、たまたまかもしれないが、数字の「2」の書き方が「250万円/月」のところで書かれている「2」の書き方と異なる。

この日付も2ページ目中段部分と同じく籠池諄子氏の筆によるものなのだろうか。